フルカラー原稿の作り方
画材
適しているもの

色鉛筆
クレヨン
水彩絵具
パステル
※着色が薄いと印刷に出ません。
※水彩絵具使用時は先に水張りすると原稿の浮きが抑えられ綺麗に仕上がります。

注意が必要なもの

カラートーン
※接着面の空気を完全に取り除いてください。気泡による色ムラも再現されてしまいます。
※色再現性が難しいため、印刷では色合いが若干変化します。

適さないもの

点の細かなスクリーントーン
トレーシングペーパー
セル画
ホログラムシール・金銀等の光るシール
蛍光・メタル塗料
※いずれも印刷では再現できません。色がくすんだり変色します。

 
フルカラー原稿の描き方
  • なるべく表紙と裏表紙がつながっている見開きの状態でご入稿ください。
    ※市販のフルカラー専用原稿用紙をお勧めします。
  • フルカラー専用原稿用紙以外の用紙に描かれた場合は必ずトンボを入れてください。
  • アタリで引いた薄い青の線もそのまま印刷されるので、ご注意ください。本文用原稿用紙を使用した場合も同様です。