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ご入稿方法
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データ入稿について
原寸でデータ作成
して下さい。データ原稿の拡大・縮小は承っておりません。
事故を避けるため、必要の無いデータは入れないようお願い致します。
必ず
データ入稿確認書
を記入し、発注書と一緒にお送り下さい。
データ入稿確認書は表紙用・本文用を別々に作成してください。
フルカラー口絵や箔押し、ホログラム等のデータにもそれぞれデータ入稿確認書が必要です。
>>発注書・データ入稿確認書のダウンロードはこちら
メディア入稿の際は表紙と本文を別々のメディアに分けて入れて下さい。又、メディアには名前を記入して下さい。
出来るだけ入稿データより出力した見本を付ける様お願いします。
入稿前に、データが正常に開けるかどうかを必ずご確認ください。
表紙
表紙と裏表紙を別々に作成される場合は、ファイル名等で表紙(表1)と裏表紙(表4)を明記し、
天地も分かるようにしてください。
背表紙の幅を必ずどこかに作成し、わかるようにしてください。
本文
画像のセンターと、絵柄の中心は一致
させてください。
ノンブル
は必ず全ページに入れてください。見えにくくしたい場合は
隠しノンブル
でも可。
乱丁を防ぐため、ファイル名とノンブルの数字は必ず一致させてください。
例:ファイル名=003.tiff、ノンブル=3
1~2pixelの細かすぎる点やトーン
は印刷にきれいに出ません。トビ・ツブレが発生する場合があります。
グレーで塗った上に、ドット状のトーンなどを貼り込む
と
モアレの原因
になります。
アンチエイリアスのかかったトー
ンは
モアレの原因
になります。
確実に印刷に出るグレーは10%~70%程度です。
5%以下や75%以上のグレーは、データの状態や印刷時の環境によってトビ・ツブレが発生する場合があります。
入稿可能なメディア
※メディアは納品物に同梱して返送いたします。(Web入稿以外)
※メディアには必ず名前を記入して下さい。
WEB入稿
要予約。
>>詳しくはこちら
3.5インチMO
128MB ・ 230MB ・ 540MB ・ 640MB
CD-R/RW
ISO 9660形式で記録して下さい。また、パケットライト方式では焼きこまないで下さい。
DVD±R/RW
USBメモリ
対応アプリケーション・保存形式一覧表
アプリケーション名
推奨保存形式
表紙
本文
Photoshop(全てのバージョン可)
PSD・TIFF・EPS
○
○
必ず全てのレイヤーを統合し、
不要なチャンネル等は削除する
Illustrator(CS6まで可)
EPS
○
○
テキストは必ずアウトライン処理をする
その他ペイントソフト
PSD・TIFF・EPS
○
○
印刷に必要な設定が可能、
かつPSD・TIFF・EPS保存できるもの。
必ず全てのレイヤーを統合し、
不要なチャンネル等は削除する
PDF形式で保存可能なソフト
PDF
×
○
要事前検証。
>>詳しくはこちら
・PDF1.4(Acrobat5互換)以前のファイル形式
・PDF/X1a推奨。
・フォントの埋め込みは必須条件です。
・
アタックシリーズモノクロ本文のみ
利用可
ワープロソフト(Word、一太郎)等
-
×
×
適切な方法でPDFデータ等に書き出してください
PhotoshopでのTIFF形式保存 推奨設定
画像圧縮:LZW圧縮
ピクセルの順序:インターリーブ
バイト順序:IBM
チェック項目はすべてチェックを外す
※「透明部分を保持」「レイヤーの圧縮」は、画像が統合されていれば選択できない状態になります。
PhotoshopでのEPS形式保存 推奨設定
原稿作成のヒント
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03.PhotoshopのEPS保存(Photoshop CS3の場合)
/PDF形式
プレビュー:モノクロ画像=TIFF(1bit/pixel)、フルカラー画像=TIFF(8bit/pixel)
エンコーディング:バイナリ(圧縮をかけると汚れやモアレの原因になります)
チェック項目はすべてチェックを外す
Comic Studio/CLIP STUDIO
原稿作成のヒント
02. ComicStudioのデータ書き出し(ComicStudio3 Debutの場合)
/PDF形式
※色深度と合成レイヤーの設定がカギです。
08. Comic Studioのレイヤー設定(Comic Studio4 Proの場合)
/PDF形式
※「コミスタ」の「レイヤー」はプロパティの設定内容が重要です。
09. Comic Studioのデータ書き出し 2(Comic Studio4 Proの場合)
/PDF形式
※「トーン」を使ったらデータ書き出しは「モノクロ2階調」が基本です。
11. CLIP STUDIOのデータ書き出し1(CLIP STUDIO PAINT EXの場合)
/PDF形式
※CLIP STUDIOで作成したモノクロ原稿の書き出しについて解説します。
Photoshop・その他ペイントソフト
解像度の単位の間違いにご注意下さい。
○
pixel/inch
×
pixel/cm
推奨解像度
フルカラー: 350・400dpi(又はpixel/inch)
モノクロ2階調: 600・1200dpi
グレースケール: 600dpi
※上記はきれいな印刷に仕上げるための推奨値です。
上記以外の解像度でもご入稿いただくことは可能です。
※極端に低い解像度(72dpi等)は印刷に適しません。ご注意ください。
印刷物とご覧のモニターでは、色が異なって見える場合があります。ご了承下さい。
レイヤーはすべて統合し、不要なチャンネルは削除してください。
特にフォントを使用している場合はご注意ください。
グレースケールモードのデータは120線~133線での出力となります。
単色刷り表紙データ、本文データは必ずモノクロ2階調かグレースケールモードでご入稿ください。
画像自体は黒白でも、CMYKやRGBモードのデータでは受付できません。
Illustrator
必ずIllustrator EPS形式で保存してください。
原稿の仕上がり位置やセンターがわかるようにトンボは必ず入れてください。
仕様バージョンを必ず明記し、作成と保存のバージョンは同じにしてください。
フォントは必ずアウトライン化してください。
配置画像はPhotoshopの推奨解像度を参考にし、TIFF形式かEPS形式で保存して下さい。
配置画像は埋め込み推奨です。
原稿作成のヒント
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05. Illustratorでの配置画像について(Illustrator CS3の場合)
/PDF形式
原稿作成のヒント
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06. Illustratorで作る透明効果(Illustrator CS3の場合)
/PDF形式
PDF形式のデータ
要事前検証。
>>詳しくはこちら
フルカラー表紙のカラーモードについて(CMYKとRGB)
RGBモードで入稿された場合、当社にてCMYK変換を致します。
色補正等は行いません。ご了承ください。
CMYKは色の三原色、RGBは光の三原色になります。
RGBはTVなどのモニターや光を発するものに使われる色で、印刷に使われるCMYKとは
色の領域が全く違うため、再現出来ない色が出てきてしまいます。
CMYKの色域ではカバーできない色(鮮やかな蛍光色、メタル(金や銀)といった色)は
印刷では再現出来ませんので、注意が必要です。
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